【新機能】Lambda@Edge で Node.js 8.10 がサポートされました!
これまで Lambda@Edge は、Node.js v6.10 のみに制限されていましたが、今回 Node.js v8.10 がサポート言語に追加されました!
では早速、確認してみましょう!
Node.js 8.10 の Lambda@Edge 関数を作ってみる
Lambda コンソールより Lambda@Edge 関数を作成します。詳細な手順については、以下エントリー内にも記載していますので割愛します。(ご不明な場合は、こちらを参照ください。)
リージョン指定は、バージニア北部
を選択してください。ランタイムはもちろん Node.js 8.10
です!
トリガーの設定
のコメントには、ランタイムは Node.js 6.10 に制限されます
との記載がまだ残っていましたが、いずれ改善されるでしょう!
トリガー設定が完了したら、[保存] をクリックします。 これで Node.js 8.10 の Lambda@Edge 関数が作成できることが確認できましたね!
ちなみに、非対応言語の場合、[保存] をクリックしたタイミングで、以下のエラーになります。
さいごに
Node.js 8.10 のサポートによって、Lambda@Edge でも async/await
機能を利用することが可能になりましたね!今後も Lambda@Edge のサポート言語が追加されることを期待しましょう!
以上!大阪オフィスの丸毛(@marumo1981)でした!