【新機能】Lambda@Edge で Node.js 8.10 がサポートされました!

【新機能】Lambda@Edge で Node.js 8.10 がサポートされました!

これまで Node.js 6.10 に制限されていた Lambda@Edge で Node.js 8.10 が追加されました!
Clock Icon2018.05.15

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これまで Lambda@Edge は、Node.js v6.10 のみに制限されていましたが、今回 Node.js v8.10 がサポート言語に追加されました!

では早速、確認してみましょう!

Node.js 8.10 の Lambda@Edge 関数を作ってみる

Lambda コンソールより Lambda@Edge 関数を作成します。詳細な手順については、以下エントリー内にも記載していますので割愛します。(ご不明な場合は、こちらを参照ください。)

できた!S3 オリジンへの直接アクセス制限と、インデックスドキュメント機能を共存させる方法

リージョン指定は、バージニア北部 を選択してください。ランタイムはもちろん Node.js 8.10 です!

トリガーの設定のコメントには、ランタイムは Node.js 6.10 に制限されます との記載がまだ残っていましたが、いずれ改善されるでしょう!

トリガー設定が完了したら、[保存] をクリックします。 これで Node.js 8.10 の Lambda@Edge 関数が作成できることが確認できましたね!

ちなみに、非対応言語の場合、[保存] をクリックしたタイミングで、以下のエラーになります。

さいごに

Node.js 8.10 のサポートによって、Lambda@Edge でも async/await 機能を利用することが可能になりましたね!今後も Lambda@Edge のサポート言語が追加されることを期待しましょう!

以上!大阪オフィスの丸毛(@marumo1981)でした!

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